清水と静岡との間に、JR東海道線のほかに、私鉄の静岡鉄道があります。この静岡鉄道が北原白秋に依頼して作ったのが”ちゃっきり節”です。有名な”きやアるがなくから雨づらよ”は、滞在先の宿屋?の女中さんが言ったのを聞いて、採り上げた言葉とか、子供の頃聞いたことがあります。それでは!

唄はちゃっきりぶし
男は次郎長
花はたちばな
夏はたちばな
茶のかをり
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

茶山、茶どころ
茶は縁どころ
ねえね行かづか
やぁれ行かづか
お茶つみに
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

駿河よい国
茶の香がにほうて
いつも日和の
沖は日和の
大漁ぶね
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

さアさ、また行こ
茶山の茶つみ
日本平の
山は平の
お茶つみに
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

日永、そよかぜ
南が晴れて
茶つみ鋏の
そろた鋏の
音のよさ
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

昔や火のなか
草薙さまよ
いまは茶のなか
茶山、茶のなか
茶んぶくろ
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

山で鳴くのは
やぶ鶯よ
茶つみ日和の
晴れた日和の
目のとろさ
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

帯はお茶の葉
鶯染よ
あかい襷の
そろた襷の
ほどのよさ
ちゃっきはっきりしませんが、”
りちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

歌へ、歌へよ
茶山の藪で
ほれてうたはにや
そろてうたはにや
日がたたぬ
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。

どんどどんどと
積み出すお茶は
茶摘み娘の
歌で娘の
摘んだ葉茶
ちゃっきりちゃっきりちゃっきりよ
きやアるが啼くから雨づらよ。


今回はこれまでにします。次回、引き続きます。
はっきりしませんが、”きやアるが啼くから雨づらよ”の 啼くから を
 啼くんで と歌った気がするんですが。間違ってたのかなー。

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