今年は、東日本大震災で未だその影響で、世の中が滅茶苦茶のような気がしてなりません。
東北の被害状況は、報道 テレビ、ネットでしか知ることができませんが、それでもこの恐ろしさは無事な地域の私たちですら身震いするほど、被害に遭われた方々にどうお見舞い申し上げてよいのか、もう4ヶ月もたっているのに切ない思いでいっぱいです。
 私どもの住んでいる静岡県は東海大地震が来ると久しく言われ、私どももそれなりの覚悟をもって生活してきましたが、その前に、それほど重大視してなかった阪神と東北に大地震が起きてしまい、被害に遭われた方々の大変さは想像することも出来ないほどのひどさ、本当に謹んでお見舞い申し上げる次第です。
 そして福島の原発事故、踏んだりけったりです。静岡ですらお茶に放射能の影響があるのですから。
この事故で迂闊にもはじめて知ったのですが、原発はとめても、原子炉は発熱し続け冷却し続けていなければならないことです。

私たちはどうやら原発に頼らないようにしなければならない時期に来たようです。
しかし、わたしたちの生活レベルを、今原発のなかったころに戻すことは、到底出来ません。
太陽光、地熱、風力。波力、バイオ発電に力を入れてゆかなければならないことは、素人の私にもわかりますが、しかし、すぐと言うわけにもいかないことは、残念ながら自明のことです。

とするなら、しばらくの間は、危険なjことは判っていても原発に頼らなければならない。つらいところです。
原発の安全確保には、徹底的に取り組み後悔しないようにして貰いたいものです。
もう想定外と言う言い訳は許されません。安全確保はとても難しいことになります。

今まで原発は安全なものと信じてきました。しかし今回の地震でその信頼はものの見事に裏切られたことになります。
もし今回以上の巨大地震が来て、それに耐えられるような設備にするのはとてつもない費用がかかると思います。

とするならば、設備が壊れても被害を被らないようにする、つまりはじめから原発は安全でない、と言う前提にたって、しかしたとえ壊れても被害はほとんどないようにするにはどうしたらいいのか知恵を絞るべきだと思います。
ど素人の世迷言です。

さて話題を変えますが、7月16日にこの地でも”灯ろうまつり”として灯ろう流しが行われました。入江商店街でも当日売りの灯ろう1000個が早々売り切れになると言う盛況でした。去年からはじめた手筒花火の前に、北脇太鼓が披露され花を添えてくださいました。去年と違ったのは灯ろうを流す前に地震でお亡くなりになった方々をはじめ、それぞれの故人のご冥福を祈って黙祷をしたことでした。

そしてなでしこジャパンのワールドカップ優勝です。感無量です。
と言うのは、清水がいわゆる少年サッカーの発祥の地と称されているのはご存知のことと存じますが、実は女子サッカーも清水が最初といってもいいかも知れません。
と言うのは、すっかり忘れていたことですが、もう40年以上前のことです。もっと前かも知れません。
私ども玉川楼に講談社の方が来られて私どもの仲居さんのお子さんが、小学生の女の子ではじめてサッカーをしていることを取材されました。当時の少女フレンドに大きく記事が載りました。
多分これが女子サッカーのはじめではないでしょうか。彼女が私ども地元の入江小学校に通っていたころです。入江小学校は”ちびまるこ”の通っていた学校です。
そしてこの小学校に通っていた子たちは、殆ど地元の中学校の清水市立第八中学校に進みます。
彼女は中学校でサッカーをしていたかは、当時あまり関心のなかった私でしたので確認もしませんでしたが、中学校は女子サッカーも盛んでした。この学校の卒業生を主体にした女子サッカーチームが清水第八です。
日本でもっとも歴史のある女子サッカーチームで、女子サッカーの草分けと言っていいと思います。
当時、”金田三姉妹”と言ってエースストライカーとして活躍していたのが、私ども玉川のすぐそばにある”金田食堂”のお母さん姉妹です。金田さんも今回の快挙には、誰よりも喜んでいると思います。

以前触れたと思うのですが、明治時代アメリカ大統領が清水港に来て、入江宿の薬屋で薬を買ったと言う新聞記事があると。そのときなぜアメリカ大統領が、日本の他の大きな港に来なくて清水に来たのか、不思議に思っていたのですが、先日その薬屋さん(真長薬局)のご当主様より詳細な資料を頂きました。そころ日本中コレラが流行していて、安全な港として清水が選ばれたらしい、突然の来港で大お騒ぎになったとのことです。
このことについては、次回頂いた資料でご紹介しようと思います。

久しぶりに書きましたので、とりとめもないものになりました。お許しください。



この写真は、当日私どもにご宿泊くださいましたお客さま
北原さまが撮影してくださいました。



これは前回、今回の手筒です。


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